<   2006年 07月 ( 18 )   > この月の画像一覧

’06雲の競演

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by t2mina | 2006-07-30 21:39 | 自然・心・体

金魚との語らい

「ねえ金魚さん、ぼくのえら、小さくなったでしょ?」
「おぉ、飼い主さん、人間さんは、こんな美味しいもの、飲んでたんですねえ、くうっ!」

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by t2mina | 2006-07-29 09:24 | イラスト

金魚の哲学

katuo0076さん にTBします。 
【 トラバでボケましょう2006 第8回大会 お題 】
 朝おきたら、首の左右に、
エラがありました。
えぇーーーーー!
らぁーーーーー!
さてっ、どうしたもんかっ……。





どうしたものか、って言われても、昨日ちょっと泳ぎすぎたかなあ、とは思うけど、だれが想像できますか?そんな、起きたら「えら」が生えていました、なんて。
何だかすでに呼吸も苦しい。熱もあるかもしれない。このまま大気圏にいたら、息ができなくなってしまうかもしれない。そうなる前に手を打たないと。


そこで、水槽で泳いでいる金魚に聞いてみた。
「ねえねえ、金魚さん。」
「どき。おや飼い主さんじゃないですか。」
「うん、少し、水槽に入ってもいいかな?」
「おお、もしや、えらが生えたとか。」
「読みが早いね、とにかく息が苦しいんだよ。早く入らないと呼吸ができなくなってしまうかもしれない。」
「うんー。この時期多いんですよね。暑いからって、手頃な避暑を求める人が、あ、いや、泳ぎすぎて呼吸器に異常をきたす人が。」
「だから、入れて。」
「でも、しかし。」
「むむっ。あんまり渋ると、夜な夜な台所を徘徊していること、ママにばらしちゃうよ。」
「ええっ?なぜ、それを。」
「夜中にぴちゃぴちゃ音がするからさ、覗いてみた事があるの。君さあ、酔っ払いみたいに尾ひれ使って立っちゃって、冷蔵庫の僕のアイス食べたのも君でしょ!」
「み、見られていたとは。」
「逆に、どうして、外で息ができるのさ。」
「そうですねー、水槽に入れられているぶくぶくと送られてくるエアーを、ちょっとばかり溜めるコツを掴みましてね、日中溜めると冷蔵庫の中を覗く位は溜まるんですよ、酸素が。」
「へー。やるもんだね。金魚も。」
「皆さんが寝静まっている間にいただくアイスやら、ちょびっと舐めるビールやらは最高ですね。禁断の味って申しますか。くうっ。」
「知っちゃったんだね、ただの金魚なら知らなかったことを。」
「ええ、もうね、昔のあたしには戻れませんね。毎日毎日同じ顆粒のえさ、いくら栄養バランスがとれているって言われたって、あぁた、時には太っちゃう、って思いながらついつい食べちゃう醍醐味を味わうのが人生ってもんでしょ、あ、あたしの場合は「魚生」って言うんですかね。」
「掴んでいるね、哲学だ。」
「そうですよ。無駄に毎日泳いでいません。飼い主様は、考えながら泳いでるんですか?」
「うーん、だいたい、本能のまま、前にいるお姉さんの水着姿見てたり、上がったらアイス買おうか、って思ったり、そんなもんだねえ。」
「あー、だからですよ、こいつには、えら、でも生やしちまえ、って運命にからかわれたんですよ、当然のようにも思えますね、あたしに言わせれば。」
「そ、そんな、金魚ちゃ~ん、見捨てないで。うう、苦しい、息が、、もう、僕は、このまま、、なのか。ばたり。」



どうやらそのまま倒れてしまったらしく、気がついた時、僕はアイスノンと氷枕を頭に充ててベッドで横になっていた。体が熱い、熱があるのか、もう呼吸ができないまま、このまま死んでしまうのだろか。少し意識が戻ってくると、傍で話している医者の声が聞き取れた。
「ああ、これは、流行性耳下腺炎、つまりおたふく風邪ですな。2~3日したら熱が下がりますよ。しかし、すごいですね、リンパがこんなに腫れちゃって。熱もあるから頬も赤くて、まるで、「えらの張った金魚」のようだ。ふぉっふぉっふぉっ。」



その時感じた願いは一つ。熱が下がったらこの医者に、僕の「えら」を絶対にうつしてやるんだからね、ということだ。




□■□■□■□■【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■
【ルール】
 お題の記事に対してトラックバックしてボケて下さい。
 審査は1つのお題に対し30トラバつく、もしくはお題投稿から48時間後に
 お題を出した人が独断で判断しチャンピオン(大賞)を決めます。
 チャンピオンになった人は発表の記事にトラバして次のお題を投稿します。
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)、
 同一人物が複数のブログで1つのお題に同時参加するのは不可とします。
 企画終了条件は
 全10回終了後、もしくは企画者が終了宣言をした時です。
 参加条件は特にないのでじゃんじゃんトラバをしてボケまくって下さい。
 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。
 企画元 毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/
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by t2mina | 2006-07-23 20:25 | TB・ブログ

精読進行中

うーん、ぼけぼけで今の私の頭の中のような写真ですなあ。月曜からずっとポストしてなかったのは、息抜きしてたわけでもなくて、そ・つ・ろんで取り上げる作品を暗中模索していたのです。先週末に作品を二つにまで絞ったものの、そこからが決められず、画像を変えたりしながら選択から逃げており、ようやく決めて読み始めたもののいつのまにか寝落ちているウィークデーだったので、今日は場所を変え、外できちんと読もう、と出かけたのがここでした。
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実は映画の封切りを一週間間違えていて、ゲド戦記と同時に封切られる『王と鳥』というフランスのアニメを観に行くつもりでした。行く前に気がついてよかった、と思いながらこのアニメの作品展をやっている日仏学院に行き先を変えたんです。

本を読まなきゃいけないし、展覧会はさっと観て場所を変えて、と思っていたのですが、幸運にも場所を変える必要がない位、いいお庭があって、多分お天気がよければ併設のレストランのお客さんがここで食事をするんだろうけれど、今日は皆さん中で食べていて、自由に腰掛けることができたんです。
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猫もいたし。
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コーヒーだけ買って、精読開始。曇っているのが幸いで気温も高くないし、静かだし、芝の臭いはするし、いい場所だなあ、また来よう、と思いながら読み進めたのでした。

卒論というと、古典で書かなければいけないような風潮があるのと、今まで授業を受けた先生で一番解かり易かった先生が「マーク・トゥエイン」専攻の先生なので、そちらにするべきかなあ、と迷ったのですが、初心に返り、児童文学にしようと思います。こちらだと、先生は私には少しとりでの高い先生なのですが、児童文学で受けてくれるだけでも珍しいらしいので、とにかく書いてみよう、と決めました。児童文学、とりわけこの作品に思い入れがあってて英語の再勉を始めたようなものなので、かっこつけないで行こうじゃないか、ということです。

ここで読んだだけでは読みきれず、座りっぱなしだとお尻も痛くなるので、ゆっくり歩きながら
読んで
読んで
読んで

また座って
読んで
読んで
読んで

とっぷり陽は暮れていきました。
 
因みに『王と鳥』の公式サイトは こちら
作品展では素描だけでしたが、頂いたパンフレットには 

こんなアニメの絵柄が
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by t2mina | 2006-07-22 23:17 | 本・映・音・展

夏用タイトル画像&コメント欄画像

ふっふっふっ。
三連休っていいですねえ。
いつもと違う電車に乗ってみても、本を読んでも、コメント欄などをいじっても、
まだ明日があるじゃないですか。

ああ、お休み大好き。

で、今回はコメント欄の中にも外にも同じ画像をしつこく置いてみました。
ブラウザが違ってもどちらかは見れる、ということで、夏用アナログgifアニメ。
タイトル画像付きです。(おおいばり)
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by t2mina | 2006-07-16 23:36 | イラスト

月と兔と僕

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長きに渡る仕事を終えて、何とか休暇にこぎつけた。ぐったりだった。かといって泥のように眠れるわけでもなく、適当な時間に目は覚めた。旅行に出かける期待は大きいし、消耗した分を充電できるに違いない。なんと言っても、初めての宇宙旅行に出かけるのだ。

行き先は、月。

宇宙への個人旅行が出来るようになったのは、ようやく僕の曽祖父の時代になってからだった。金額的には億万長者にしかできない旅ではあった。それでも一個人が宇宙に行けるのは、とても画期的なことだったに違いない。今ではツアーであれ個人旅行であれ、それほど珍しくはない。
僕の乗る便は格安券だったので、今、火星で乗り換えを待っている所なのだ。宇宙ステーションの窓の向こうには一面に銀河が広がっている。

「あなたも月にいらっしゃるの?」
くるりとした綺麗な目の女の子だった。表情がとても人懐っこい。
「あ、、はい。」「そう。私も月に住んで10年になるわ。今日は地球に帰省してその帰り。」
ラッキー、月につくまでの間の楽しそうな話し相手だ。

月には、肌の色や耳の長さ、又体格の違う様々なうさぎ族が、がそれぞれの地域に住んでいる。
彼女が世話になっているのは、月の先住民であるうさぎ族のお宅だそうだ。人間の髪の毛にあたるのが長い耳で、結んだり、結ったり染めたり皆おしゃれをしている。性別はないが、ある年齢に達すると、性別を選ぶこともできる。言葉はイヤホン型の音声変換機で変換されるし、必要なら自国語で何というかを調べる事もできるそうだ。

窓の向こうの銀河を見つめてうっとりしながら彼女は言った。月はとても快適で、彼女は今幸せだ、と。
「あなたも月で暮らせばいいのに。地球は忙しいばかりだし、人口過密で資源は減るばかりでしょう?月の時間の流れと地球人にはない宇宙的な感性に触れたらきっと気に入るに違いないわ。」

そんな生活もあるんだな。初めて訪れる月、僕の期待はどんどん膨らんでいった。そして乗り継ぎ、月に到着。クレーターの直径の中にぴったりはまる着陸ができるかどうかがパイロットの腕の見せ所と言われている。静かな排気とともに何とも見事な着陸だった。
「初めて地球からお越しのお客様には呼吸器装着とそれに伴います順応時間が必要となります。」

スチュワーデスの指示があった。先程の彼女はその必要はないらしく、僕の姿をみつけると急いでこちらに手を振りながらやってきた。
「どうやって君たちは外に出るの?」
僕が聞いたとたんに彼女はにっこり笑い、ぴょん、と跳んだかと思うとくるりと回って小さな白いうさぎになった。そして僕の手の中でにっこり笑っていた。おかしなことに、つくりはうさぎの顔なのだが、目や表情は先程の彼女なのだ。
「市民権を持っている者は、ここに着けば生態も変えることができるのよ。ここから地球を見るとね、じわじわ変わっていくの。狼男じゃなくて、うさぎ女、ね。ねえ、そこのパスポートコントロールまで連れて行ってくれない?」
彼女は僕の手のなかで笑っていた。

僕は少しびっくりしながら彼女を手に乗せて歩き、その姿だけでさっと入国を認められた彼女は、長い耳を僕の手の平にこすりつけてから、方耳でばいばいの仕草をすると、ぽーん、と高く高く跳んで銀河が広がる月の街に消えていった。

これが僕の、初めての宇宙旅行での始まりの話。その後地球に戻ってからも、うさぎになってみる人生も悪くないかもしれない、と考えながら、度々美しい月を見上げている。


このお話を書いた後で、こちらに伺ってみてびっくり!coincident?synchronism?TBさせて頂きます^^。
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by t2mina | 2006-07-15 22:15 | イラスト

こちらも終了

今日、今期受けていた授業の一つアメリカ文学史の試験が終了!
なんだかんだ、レポートだなんだ、も、とにかく一旦終了、1ヶ月ほど学校事はお休みです。
ナショナリズムもロマンティシズムもモダニズムもさようなら!!
ワールドカップや、ブログはとっても気分転換になりました。この暑さと試験ずくしだったら、とっくにワタクシは病気になっております、はい。コメント入れてくださった方達どうもありがとうございます、ぺこり。お腹すいたので、カップラーメン食べてから寝ますちゅるちゅる。

あーしたかーら、はねのーーーーばしぃーーーー♪♪♪(^0_0^)
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by t2mina | 2006-07-12 23:38

暑中見舞いには早いです?その⑥メイドの僕

 TB企画の作品で出てきた青年、ブルーグリーンのメイドの絵、
こんな感じにしてみました。さて。

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as-o2さん いらっしゃいますか~?

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by t2mina | 2006-07-11 00:24 | イラスト

ワールドカップは終わったんですが

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夕方になっても、納得いかない感は消えない。
何かしら、ニュースに書いてあるかもしれないと思ってさくっとネットで見てみたが、
「ジダン、今期のMVPに決定」なんていう記事があっただけで、何があったかは不明のまま。もっともこんなことは当人たちだけが知ることで一切講評されないままなのかもしれないけれど、憶測は止まらないし、ジダンにも何か言って欲しい、と思うのは同感だ。

ただ、やっぱり、「それでも切れて欲しくなかった」「フランスはジダンがいたら勝てていたかも」というのが、フランス人達の間でも言われていることがこの記事の最後の方の'Tough match' に書かれている。

私は、やっぱり、あれだけの行為に出るような暴言を、あの短い瞬間に言われたとしたら、何があったかを知りたいし、もちろん今更勝負は勝負だから仕方ないにしても、言った側のイタリア選手に後悔の色位見せて欲しいと思う。

MVPの投票をするのは大多数がジャーナリスト達で、彼らの当初の思いは、これがジダンの最後の舞台であるから、というものだったそうだが、投票は、その試合より前に行われている。だから、もし、後で投票し直したいか、と問われれば、おそらくイエス、と答えるだろう、という人もいるだろうし、レッドカードをもらったとしてももらって然るべき、という人もいる、とこの記事では言っている。だとしたら、いくらもらえたとしても100%真意ではない章となるわけだ。

もちろん、そこまでの功績を認めて、後輩達にも、退場させられただけの選手ではない、と感じてもらう事はできるとは思うのだが。

ジダン自身は本当にこのままでいいのだろうか。このままピッチから去るつもりなのだろうか。こんな疑問はおかしいのかな?
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by t2mina | 2006-07-10 19:36

ワールドカップは終わった

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ジダンが延長後半で退場。メダルももらいに来なかった。フランス選手の表情は暗く、泣いている選手もいた。ジダンはこの試合が最後だというのに。

退場の後の場内のブーイングは物凄く、今ベルリンに来ている、イタリア、フランスそれぞれの国の人々が街中で言い争う事もあるんじゃないかと想像できる。大丈夫だろうか。

最初から早い展開だった。始まって15分位の間にフランス、イタリアともに一点ずつ入ってしまった。それよりも、走りが速くて、右に左に流れが変わっていった。フィールドの大きさは同じ、でも試合によって全然広さが違って見える。

その中で、両選手とも体のぶつかり合いが多くて、転ぶ事も多く、イエローカードもどんどん増えていった。前に進みたい、行かせない、せめぎあっていた。

1-1のまま延長戦に入り、延長後半でジダン退場、その後PK線でフランス4、そしてイタリアの5人目が決まった所でイタリア優勝となった。

つい3時間前までの気持ちが、はっきりと二分割された瞬間。いい試合だったなあ、とたたえあうような終り方にはならなかった。はっきり言って後味はよくないかもしれない。気持ちの熱さがぷつんと切れた後の行動は予測できないし、あそこまで怒るのには理由があったに違いない。でもピッチの中で切れたのはまずかった。

昨日のドイツ、色々言われていたオリバー・カーンが出場して、会場も沸き、若手がゴールを決める姿もあった、爽やかな試合だった。私の中ではいい試合だった。

勝負の世界は厳しい。さて、これで、ワールドカップも終了。コメント欄の画像も変えなければね。余韻とともに、日常に戻ろう。
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by t2mina | 2006-07-10 06:26