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Hello!

I am in the Amsterdam Airport Schiphle now to transfer another fright.
From now on, I write my meesage in romaji.

gamen ga mattaku nihon de miteirunoto onaji nihongo no gamen nanoga
totemo okasiidesu. nanoni nyuryoku ha arufuabetto nomi.
kesite kaibunsyo deha arimasen.

oyasumi o riyou site futari hodo yuujin ni atte kimasu.
hontouha jibuno pc o mottekitakatta keredo LAN cable ga nai furui watasi no pc nanode danen simasita.

Narita karano kinaiha yokuneta~.hotondo bakusui desita.
nebusoku o hikouki no nakade kaisyou simasita? ima ha nihon ha akegata nanokana?

hikouki ha konde imasita ga totyuu madokara syasin o torini ittatoki akite
ekisaito siteta kawaii New Caledonia no onnanoko to sono oneichan to
hanasi o site asonde tanosikatta desu.
okaasan ha taihensou desitakeredo ne.
sukippa de kawaikatta naa.

tugino hikouki ha 19:00 hatu de ato 2jikanmo arimasu.
konatoki netto ga tunageru noha arigatakatta!
mou sukoside jikangire nanode ekiburo sinbunmo mite
tojiru kotoni simasu.

konoha itu tunageruka wakaranainode toriaezu
minasan yoi otosi o omukae kudasai!

See you soon
mina
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by t2mina | 2005-12-28 00:49 |

明日からお休み

家族写真は無事撮り終わりました。
「ああ、びっくりした!」と母。「オレは写真はもういい。」と父。
「まあまあまあ、あ、このソファーがちょうどいい。」と娘二人。
脚立を三脚代わりにしてその上にカメラを置き、セルフタイマーを仕込み、
「はい!行くよ~。」チッカチッカチッカチカチカチカチカ、、、、パチリ!
「OKで~す!」と私。
「全くいつも急に帰ってくるんだねえ。」「もうちょっと電話してくること。」
と父T母から言われる私。

そうなのだ、言われることはたいてい決まっている。
お小言ばかりだ、と思う反面、言ってくれるのもなかなかこそば気持ちいい。
本来なら、同居したり近くに住むのが、親孝行というのだろうが、
私も姉も、やりたい事を独立独歩でここまできてしまったので、
両親はもううるさくは言わないし、元気でやれば、と言ってくれている。

でもね、遠くにいても、出来る範囲で考えているんだよ。
そりゃ、自分の生活で精一杯で、コンタクトはなかなかとれないけどね。
親が老いていく事実と自分の生活とその恩を
どう組み合わせていけばいいのだろう、と時々真剣に思うことがある。
いつか必ず、答えを出さなければならない日はやってくる。

あれもしたかったのに、誰かのせいでできなかった、という考えにはなりたくない。
もし、今の自分の何かを変えなえればならなくなったとしても
それは、自分が選んでそうしたんだ、と納得できる形でそうする。
必ずそうする。

年末や、一年の節目の時、家族と向き合わなければならない時
いつも必ず考えること。何も考えないで、好き勝手してるわけじゃなんんだよ。ね。
ともあれ、今年もたくさんのことがあり、そこで自分が納得して生きてこれた、
いい年だったなぁ。

というわけで、明日からちょっと、旅してきます。
寒いの苦手だけど、へっちゃらだね、嬉しいから。
ちょっと一休み。さて、どんな景色がみれるでしょうか。
皆様にも今年はたくさんお世話になりました。
よいお年をお迎えください。
そして、来年もよろしく♪

ただいま!って元気に帰ってきます。^^みな
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by t2mina | 2005-12-26 21:40 | 自然・心・体

Season's Greeinngs②

ダウンロード用No.2
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今日エキブロ新聞で紹介されているイラストの原画を紹介。
記事上では、うんと綺麗に見えますよ。ぜひご覧になって下さい♪
右側:仮バナーに登場
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クリスマス特集用イラスト3点
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特集記事:ブログのネタ帳用
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2日前に私のお姉ちゃんが帰国中。メキシコ暮らしのかなりラテン系のノリの姉。日本の寒さにぶるぶるしながら、実家に移動して行きました。うちは、一年に一度、家族写真を撮っているのですが、今年は、明日、私の用事(試○)が終わったら私が実家に出向いて、セルフタイマーでぱちり!の予定です。まあ、やりたい事を気持ちよくやっている親孝行の娘たち、ということで(笑)
今年のクリスマスも平和でありますように。皆様もよいクリスマスをお過ごしください。
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by t2mina | 2005-12-24 09:37

Season's Greetings①

エキブロ新聞でのダウンロード用No.1にも使用
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やっと戻ってこれました!
とうのは、今週は試験が二科目あって、ようやく木曜日に大物が終わったんです!
11月はじめから、長い道のりだったなあ、、。
月曜日Shierwood Andersonというアメリカの作家。へミングウエイやスタインベックと同時代、でも、神秘的で世の中の暗い一面に目を向けた作風の作家の観賞の授業。
暗い。同時に読んだスタインベックと比べたら、向いている方向が全く違うのが解かります。
試験ではその辺をがつがつ観賞文に書いちゃいました。

そして、木曜日は「~してねえ~♪」って言っちゃう先生のShakespere概説の授業。木曜日のテストは四大悲劇についての設問10題でした。こっちの方は、前もって設問が知らされていたので、まとめはできましたが、量が多いのを暗記しなければならず、ちょっと不安でした。でも、覚えている範囲でなんとか、文章になってくれて、ほっ!しかし、この先生、役者ばりの声で、いきなりハムレットのセリフを朗読しちゃうあたりは、おもしろいいい先生だったなあ、と思います。

、、、、で、、、、
木曜日の帰り道は、憔悴しながら、足取りは欽ちゃん走りの要領で、でも速さはなくよろよろと駅のホームなどを歩いて帰ってきました。

上のメッセージはメール用に描いたイラストですが、エキブロ新聞のクリスマス小特集でも使われています。試験期間中もエキブロの仕事はしてたんですよ。
でも、他の方達みたいに多くは出来ず、イラストをやっと投稿しておりました。
それも、デジカメ接写投稿お渡しの画像は、クレマムさん にお世話になって画像処理してもらっているので、記事上では、とても美しく載せられています♪

特集記事があって、そこに主にイラストを使ってもらっているので、どうか見てやってください!中に入ってみると、それぞれの記者さんたちの、ブロぐへのあつ~い思いと技術、企画能力、それを楽しむ姿がびんびん伝わってくるんですよ。

アナログな私はイラスト投稿することで、何とか力になれるよう頑張っております。
「日刊エキブロ新聞」ぜひ、読んでくださいね!
その他のイラストも、記事が出た後で、ここにも残していこうと思います。
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by t2mina | 2005-12-23 00:57

嬉しい

クリスマスカード付きの「萩の月」を頂きました。
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前略 萩の月様
 
思いもかけない贈り物ありがとうございました。火曜日にドアに不在通知が挟まれていて、「!」びっくり。包装紙を破かないようにそおっとはがし、同封のクリスマスカードをしばし眺めていました。
 
自分のことをこんな風に言ってくださる方がいる。その懐の大きさにいつも感動し、元気づけられてしまいます。世の中には、人の嫌なことをちくちく言ったりしたりする人もいます。そういう人を見た時には、満たされないものを持った可愛そうな人、と思ってしまいます。でも、あなたのような方もいる。、あなたの文章からは、嫌なものを感じたことがない。多分それは会って話しても同じだと思います。
 
私は今、色々なことがやってみたくて色々手がけていますが、時々、全部中途半端なんじゃないかと不安になる時もあります。でも、一度にできなくても、その時は一つのことを丁寧にやって、そして別の時に次のこと、と繋げて、笑いの余裕を忘れないでやっていけば、必ず出来ると思ってやっています。
 
萩の月、もったいなくって食べられそうもありません。カードと共に、暫くにやにやと眺めて過ごすことにしますね。あやしいやつです。
 
寒い日が続きます。風邪などひかれませんように、お元気でお過ごしください。

かしこ
ミナ
~☆☆☆☆☆~~☆☆☆☆☆~~☆☆☆☆☆~~☆☆☆☆☆~
   と、しっとりしたの束の間、次に私が考えたことは、「仙台や福島だと、ままどおるもおいしいのよね。」「岩手のかもめのたまご、ボリュームがあってびっくりしたなあ。」「あ、北海道、六花亭のバターサンドを忘れちゃいけない。」「信州北アルプスに行っていた頃は、雷鳥の里をよく買ってきたなあ、あ、小さい、リンゴの形をした、中に白餡が入ったお菓子もあったっけ。」「名古屋で降りると、とらやようかんの子トラ焼き、買っちゃうんだよね。」「帰省したら、赤福だし。」
「イギリス行くと買ってたショートブレッド、今じゃドトールで、つい買っちゃうんだなあ。」
等という、その土地で出会ったお土産お菓子のことでした。

そこで、皆さんにお聞きします。
1、あなたの印象に残っているお土産お菓子はなんですか?
2、どこのお土産ですか?国内外問わず。
3、お値段は?
4、どんなお菓子(又は食べ物)ですか?
5、その他、それにまつわる思い出など、をお聞かせください。


コメント欄でも、バトンでも、ご自分の記事にしてトラックバックして頂いても結構です。
どうぞ、ふるってコメントしてください。
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by t2mina | 2005-12-16 23:34

おはようコーヒー

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コーヒーがきれた!
と慌ててスーパーで買ったコーヒー。
思ったより、なかなかいけるではないですか!
あなどれないなあ、、。
よし!目が覚めたぞ。
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by t2mina | 2005-12-15 06:35

12月にあった人々

今月は、なまはげ忘年会をかわきりに、色々な方にお会いできました。その中で、ブログの方々をきちんと記録しておこうと思います。

まず、104hitoさん。スクーリングで弱っていて「うう、食べたい、、」ともらした和三盆のロールケーキ。そんないやしんぼの私の願いを「絵のお礼だよん。」と、例のフレンドリーな口調であっさり聞いてくださいました。ヒトさん、食べ物の恩は一生忘れません!

次にお会いしたのは、hotchai さんと、aradasさん。どちらもリサさんのオフの時、少しお話はしたものの、後はブログの上でのお付き合いでした。そんな不思議な3人組で食べたのがこちらの中華。
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ああ、上海蟹のミソのまったり、ぱりぱり、じゅるじゅる、さくさく、、一年分のコラーゲンを頂きました。お二人とも、楽しく不思議な時間は一生忘れません! 







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さらに、わたくしの分身が参加させて頂いたのは、sprewellさん のK市でのオフ会
すぷさん、ごめんなさい。見ず知らずの私なぞにリンクを張られ、しかもこんなおもちゃに姿を変えて乱入してしまいました。でも、師と仰ぐ方や、ソフィアさん、ヒトさんが行く、ときいたので、行きたかったんです!



そして、今日は、なんとなんと、憧れのabsinthさん、
ソフィアさん、そしてエキブロ新聞でお世話になっているクレマムさんにもお会いできました!
 あぶ先生の所に行ったきっかけは、リサさんの所に入れてあったコメントが気になってアクセスしてみたこと。以来、ファンになり、始めましてでトラックバックさせてもらっちゃった。あってみたら、指も足元も赤いコートもそしてさっぱり爽やかな笑顔も、やっぱり素敵な方でした。
 ソフィアさんは、なーんと私がブログ始める前に、電話でお話したことがあるのだ。いいでしょ。へっへ。今日はご本人にお会いできるので、歩き方は、右手と右足、左手と左足を出しながら緊張して行きました。やっぱり、美人、でも気さくなかただった~、と安心したのでした。
ソフィアさん、今日さそって下さって、本当にありがとう!
 そして、クレマムさん!今日会えたのは本当に神様のお導きですよ!おかげで、金曜日には最高の迷惑をかけ、へこんだ私でしたが、ネット上では解からなかったことも、その人柄に触れ、会話したこととでぜーんぶ解消できましたもん!やっぱり、あの新聞の多くを任されている方は、それだけの人望があるのですよ、皆さん!

で、これは頂いたお土産と、美人たちのおみ足です。
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さて、どれがだーれのだ?当てられますか?

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by t2mina | 2005-12-11 19:17

Harry Potterもうすぐ・追記

この目は、、、?
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ジョン・レノンでもなくて
会社の同僚でもなくて!
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映画Harry PotterシリーズのHarry役、ダニエル・ラドクリフです。(のつもり。)

賛否両論いろいろあるかもしれなけれど、一応観てます。
1~6巻(Harry Potter and the Half-Blood Prisoner)まで読んでます。

確かにね、魔法使って、戦う場面や、怖い怖い大蛇や魔物が画面一杯広がって3Dでぐわ~っとこちらに牙を向かれたりすると、
「こ、これは、18禁では?!」と、たじろいだりします。
SFアニメやゲームみたいな作りなんですよね。
ファンタジーとは言えないだろうと、思いますね。
筋も『スターウォーズ』のダースベーダ-のように、Harryが邪悪な世界に近い位の力を持っているというあたりも近いものがあるような気がします。

でもね、
私には、イギリスによく行ってた頃、英語の動機付けに一役かってくれた大事な本なんです。
’97~98年頃、出始めた頃から、ぐいいと一息に1~3巻を読み、その後、毎年一冊づつ読んでます。今、本では6巻まででてるんです。6巻の半分位まで読んでる途中です。
ぐいぐいと。

今月末、 『炎のゴブレット』 封切られますね。
4巻もう一回おさらいして、映画に備えます。初日には行けないかな、どうしようかな、と迷っている所なんです。(11月18日)

追記
今日ようやく観て来ました。
 最初に、ロケ地であるスコットランド(だったと思うんだけど)の渓谷や湖、灰色の空が空撮で写された時には懐かしくってしばし美しい自然に入り込んでいました。
 それから、ほうきに乗って飛びながら試合が行われるクィディッチというホッケーのような競技のワールドカップの場面はサッカーワールドカップを彷彿させる雰囲気。その会場に瞬間移動していった時に子供達は空からばらばら」降りながら到着したのに、大人たちはリュックしょってニッカボッカなんか履いちゃって、空からゆっくり山でも降りてくるみたいに到着する場面も気にいったなあ。
 もう一つ、魔法選手権のために、他校から生徒が到着する場面、ソ連風の衣装で登場する生徒たちとその校長な颯爽とした登場の仕方、これも気にいりました。他には、ロンの双子の兄弟のフレッドとジョージが表情やジョークたっぷりな所がとてもイギリスっぽくて、この二人も気にいりました。
 全体的に長い話をさくさくと細かくまとめたものが続いている感はあって、ストーリーを知らないとついていけるのかな、と、ちら、と思いました。
 そして、やっぱり、最後の場面でセドリックが死んでしまうのは嫌だったんです。これ、本を読んだ時にもぼろぼろ泣いたのです。どうして死んでしまわなければいけないのか、ハリー、君のせいじゃないよ、という思いながら、遺体から離れずに泣くハリーと、
"It's my ssooooooon,,,,,,!!"というお父さんのセリフと共にどうしても納得のいかないもどかしさで観たのでした。
 最後の場面は、他校の生徒達が、帆船と空飛ぶ馬車で渓谷に挟まれた湖を帰っていくシーン。本当に大きくて神秘的な自然が美しかったです。
 
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by t2mina | 2005-12-10 21:32 | 本・映・音・展

忘年会・追記

宝くじ持参の忘年会、無事終了しました。

場所は「秋田ダイニングなまはげ」でした。
再度繰り返しますが、私も私の友人もお茶目なことが好きなだけです。
以前、2次会のカラオケに行くときも、私は超苦手な場なのですが、友人達はさらに
「衣装のあるところを探してきたよ^^♪」
、、、とにっこりしている人達なんです。

で、そのお店では、「なまはげショー」なるものが、食事中行われ、
迷惑にもありがたいことに各座席にもやってきました。
友人Aは「グループの中で一番若く見えるから!」と私を差し出し、
「お、おかあさん、やだああああ~!!」という子どもの叫びはいつも、
母の厳しさのもとに却下されるものなんですね。

なまはげに「おめえ、なまけてねえか!」とさんざんよしよしされ
もう勘弁してください、いい子になります!!、、、と懇願しお引取りねがったのでした。
だって、その日だって日中仕事してたんだぞ!
小さい頃から遊園地の被り物は苦手で母の後ろに隠れていた私なのよ、
こっちこないで!

となまはげが行ってしまってからは元気になり、皆でなまはげさんと記念撮影もしました。

そして、肝心の宝くじでは以下のような取り決めが成されました。
1、あたった金額の総合計のうち、当り券を買ってきた人が2割、
以下1割づつもらう。
2、1の場合の金額は60万円以上当った場合とする。
3、60万円未満の金額の場合は、今度のお食事会、または、イベントの足しにする。


と、ざっとこんな内容です。
「○億円当ったら、みずほ銀行に出向いて記念撮影をしようね。」
と約束し、束の間の夢を皆でみることにしました。
これで、多忙な年末を乗り切りたいと思います。

さらに、友人のひとりが某大学の事務をしており、以前記念講演で呼んだ
「朝青龍の手形のコピー」を皆にくれました。
部屋に飾ってみました。ご利益ありそうでしょ。
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そして追記のなまはげ君
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by t2mina | 2005-12-10 11:03

『トムは真夜中の庭で』と『海辺のカフカ』

時々、七面倒くさいというか、哲学的なことを考えたくなる私です。

すでに話題としては古いのですが、村上春樹の『海辺のカフカ』がニューヨークタイムズで賞をもらったと聞きました。
村上文学って外国語でかなり読まれていますね。
この話、私も少しすきなのですが、さらに、私の好きな、フィりパ・ピアスというイギリスの児童文学作家の『トムは真夜中の庭で』という本の内容と少し似ている所も好きな理由の一つなんです。

たまたま、今書き終わった児童文学講座のレポートが『トム、、、』だったのでそこから抜粋しておく事にします。いいの!日記ブログだから、なんでもありで。

☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  

 ~『トムは真夜中の庭で』の感想~

 ある意味、ラブストーリーのように思えた。それ位、孤独な魂が惹かれあって共感しあったような感覚があった。決して、お互いの時間軸は変わらなかった点も、よかった。トムは12才のままで、でもハティはトムを追い越して成長していく。そこで、魔法がおきて、二人が結ばれようものならぶち壊しである。共感しあう時間は短くても、その中身の濃さは、個人の魂にすとんと落ちるものなのだ。あまり、年令は関係ないのかもしれない。現代のように平均寿命が延び、精神年齢にもかなりの差があるように思われる時代でなら、又、そうでなくても、感性の鋭い子どもなら早い時期に、社会と自分の求めている事へのずれを感じることになるだろうから。
 
 そして、共感しあう時間は決して永遠ではない。『トム、、、』の中では、その質的時間でさえも、常に変化していた。なぜなら、お互いの状況は常に変化していくのが人生であり、そうやって人は進歩していくからである。ただ、そういった共感する時間を人生の中で持てたかどうかは、相手のせいではなく、自分の感受性がどれくらい澄んでいたかなのだと思う。自分が社会の中に矛盾と疎外感を感じ、そのことに対して自分の核になるようなものが欲しくて問うた時、全く同じ内容でなくても、又、その時期も大事なのだと思われるが、シンクロして共感する経験とは、共有した者同士にしか解からない。それ位、自分の生涯の中に残ってくる、大事な経験だと思うのだ。恋愛というよりは、隣人愛と言ったほうが言い当てていると思う。
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by t2mina | 2005-12-08 06:50 | 本・映・音・展