2005年 09月 04日 ( 1 )

西洋美術館へ

昨日は一日自宅だったので、今日はお出かけ。
ドレスデン国立美術館展 に行ってまいりました。

ザクセン選帝候 (国王を選出する権利を持つ諸侯) が収集した様々な美術品、
日本の有田、伊万里焼きもマイセンと比較できるように並べて展示してありましたよ。

最初の部屋は、自国の地球儀、天球儀、計測危機、製図用具から始まりました。
磨いているとは思いますが、見た目も美しい、数学、物理学の機能をもつ品々にため息。

特に地球儀、天球儀は美しく、天球儀には星座の動物、怪獣、神様などが浮き彫られていて、しし座、みずがめ座、おひつじ座、、、と探しながら下の方までためつすがめつ眺めました。

でも、本物は持って帰れないので、これをミュージアムショップで購入しました。
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アルブレヒト・デューラーが描いた、平面の星天図をモチーフにしたクリアファイル、です。

他の作品もきれいでした。
やっぱり、文化と言えばイタリア、フランスを意識していた時代だし、東洋の磁器に魅せられてくれたおかげで、
自国にもマイセンが生まれたわけですもんね。
富と権力で集めたものとはいえ、それによって作者は庇護されるし、現代でも一般庶民の私などが見ることができるのだから、ああ、ありがたい、ありがたい。

でも、収集の際に、フェルメールの作品をレンブラントのものと思い込んで持ち帰った、っていうエピソードは、ちょっとおちゃめですね。
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by t2mina | 2005-09-04 20:44 | 本・映・音・展