ハイタカ
汗)
難しくて時間がかかってしまいましたが
傷病鳥獣リハビリテイターのCielさんにTBします☆
ハイタカ
Cielさんのblogに初めてお邪魔したのは昨年2月にエキブロ新聞で記事を見たときです。
鳥類、さらに猛禽類となると自分の日常からは正直遠い世界です。近くで見ることができるかなあと思うくらい独特の風格があります。それでも鷹匠などの存在は知っていたし、大空を舞う姿を見てみたいなあという思いがあります。Cielさんは鳥類や猛禽類、などのリハビリテイターであり、Flight Festival にも関わっていらっしゃる方です。こちらでは可愛いという言葉よりももっと身近な現実に近い鳥たちの姿を見ることができ何故だか時々立ち寄ってしまうのです。
今回は「ハイタカ」という名前に反応してしまいました。
私のライフログにある"A Wizard of Earthsea" に出てくる主人公の魔法使い「ゲド」の通称が「ハイタカ」というのです。英語ではSparrow hawk と言います。
このお話の邦題は『ゲド戦記』 そう、ジブリが全く違うお話の映画で公開した事で作者自身がホームページの中で"It is not my book. It is your film."と書いているいわく付きのお話ですね。
それはさておき
ゲドは魔法使いの大賢人(偉い人ですな)になるまではそりゃあイキガッタ短気な若造君ででもそれだけに凄い力を持っている。そんな青年期に始まり延々続いていく年代記のような、哲学ありSFありファンタジーでもありといった何とも印象的なお話なのです。(わかりませんよね、これじゃ^^;)
ええっと、話を戻し
ゲドは小さい時から鳥を自由に呼んだりする力がありそれで皆に「ハイタカ」と呼ばれるようになり、魔法使いなので動物に姿を変えて空を飛ぶこともあったのです。読みながらそこで出てくる「ハイタカ」ってどんな鳥だろう、と一度本物を見たかったのでした。
写真ではありますが見る事ができたので、さっそくデッサン。
時々省エネ設定で画面が暗くなり
タッチパッドを触り明るくし
見ては描き位置修正ああペン何にしようetc.〜〜〜...(゚ー*;)(`_*)(*゚ー゚)(*。_。)やっとできた!
何とも、、、目が、、、愛嬌があるじゃないですか。いやいや愛嬌と威厳と目が合ったらそらせない、今まで見た事がない目です。見ているうちにじわじわと言いも言われぬこの気持ちはなんだろう?
因にネイティヴインディアンの民話には動物が凄く身近であり、自然の均衡などの話がたくさん出てきます。
ゲドは褐色の肌をしている設定や作者 Ursula Le Guinのお母さんは学者さんで『イシ』というアメリカ最後のインディアンだろうと言われている人物のお話を書いた人でもあることを併せて考えると『ゲド戦記』の中にもそういう思想が流れているのだろうと言われています。
そんなことも併せて考えてみる機会になって
Cielさん、どうもありがとうございます♪
えっとですね
Iggyちゃん?くん?も
難しくて時間がかかってしまいましたが
傷病鳥獣リハビリテイターのCielさんにTBします☆
ハイタカ
Cielさんのblogに初めてお邪魔したのは昨年2月にエキブロ新聞で記事を見たときです。
鳥類、さらに猛禽類となると自分の日常からは正直遠い世界です。近くで見ることができるかなあと思うくらい独特の風格があります。それでも鷹匠などの存在は知っていたし、大空を舞う姿を見てみたいなあという思いがあります。Cielさんは鳥類や猛禽類、などのリハビリテイターであり、Flight Festival にも関わっていらっしゃる方です。こちらでは可愛いという言葉よりももっと身近な現実に近い鳥たちの姿を見ることができ何故だか時々立ち寄ってしまうのです。
今回は「ハイタカ」という名前に反応してしまいました。
私のライフログにある"A Wizard of Earthsea" に出てくる主人公の魔法使い「ゲド」の通称が「ハイタカ」というのです。英語ではSparrow hawk と言います。
このお話の邦題は『ゲド戦記』 そう、ジブリが全く違うお話の映画で公開した事で作者自身がホームページの中で"It is not my book. It is your film."と書いているいわく付きのお話ですね。
それはさておき
ゲドは魔法使いの大賢人(偉い人ですな)になるまではそりゃあイキガッタ短気な若造君ででもそれだけに凄い力を持っている。そんな青年期に始まり延々続いていく年代記のような、哲学ありSFありファンタジーでもありといった何とも印象的なお話なのです。(わかりませんよね、これじゃ^^;)
ええっと、話を戻し
ゲドは小さい時から鳥を自由に呼んだりする力がありそれで皆に「ハイタカ」と呼ばれるようになり、魔法使いなので動物に姿を変えて空を飛ぶこともあったのです。読みながらそこで出てくる「ハイタカ」ってどんな鳥だろう、と一度本物を見たかったのでした。
写真ではありますが見る事ができたので、さっそくデッサン。
時々省エネ設定で画面が暗くなり
タッチパッドを触り明るくし
見ては描き位置修正ああペン何にしようetc.〜〜〜...(゚ー*;)(`_*)(*゚ー゚)(*。_。)やっとできた!
何とも、、、目が、、、愛嬌があるじゃないですか。いやいや愛嬌と威厳と目が合ったらそらせない、今まで見た事がない目です。見ているうちにじわじわと言いも言われぬこの気持ちはなんだろう?
因にネイティヴインディアンの民話には動物が凄く身近であり、自然の均衡などの話がたくさん出てきます。
ゲドは褐色の肌をしている設定や作者 Ursula Le Guinのお母さんは学者さんで『イシ』というアメリカ最後のインディアンだろうと言われている人物のお話を書いた人でもあることを併せて考えると『ゲド戦記』の中にもそういう思想が流れているのだろうと言われています。
そんなことも併せて考えてみる機会になって
Cielさん、どうもありがとうございます♪
えっとですね
Iggyちゃん?くん?も
by t2mina
| 2007-03-17 11:48
| 自然・心・体