Charie's Chocolate Factory

見てしまいました。「チャーリーとチョコレート工場」

Roald Dahl の本は英語はじめによく薦められる本。
私もご多分にもれず、読みました。
中でもすきなのがこの三冊。
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どれも、非常に貧しかったり、意地悪な親戚に育てられているという境遇がら始まるお話。
でも、中身は、そんな境遇はおかまい無しに、夢のあるお話だ。

Quentin Blake のイラストで慣れ親しんでいるので、映画は自分の持って居いるイメージが壊されそうで、見るのを迷ってた。

でも、akberinさん Chubbさん が「いい!」と勧めているのが気になっていて、無理しないで見ることにしたというわけ。

結果、楽しかったなあ!

まず、Joney DeppのWillyWonka はweird という形容詞がぴったり!
登場した時のメガネは、パンクですかあ?と思った。
作られた微笑も、綺麗すぎる歯並びも、おしろいを塗ったような顔も、
そして、会話の内容も、weird(奇妙な)だ。

さらに、工場で働いている、Oompa-Loompa(ウンパ・ルンパ)という体の小さい原住民の踊りとダンスがおかしい!
原作は、歌詞だけなので、これは、作曲担当のDanny Elfmanのアレンジ。
60年代、70年代、ソウル風、ディスコ風、パンクロック風等になっていて、しかも、それにあわせてOompaーLoompa役の俳優Deep Royが踊るのだ。コンピューターで何人ものRoyが踊っているように撮ってあるので、尚更、笑いが止まらない。

そして、俳優陣には、イギリスの俳優さんが多かった。私は、彼らの味のある風貌と、演技力が以前から大好きである。

Charieのおじいちゃん役の方をどこかで見た様な、と思ったら、以前見た
「ウェイクアップ・ネッド」 というコメディー映画に出ていた俳優さんだった。
この人の表情、愛嬌あるんです!

もう一人、原作にはないWonkaのお父さんとして、Christopher Leeという、ロード・オブ・ザ・リングやスターウォーズにも出てくる名優さんが出ていた。

そして、語るところは、家族愛。
こんなに貧しくても曲がっておらず、けなげに生きているのは、フランダースの犬のネロのようだ。ひいおじいちゃん、おばあちゃんも含め、7人家族!
でも、Wonkaに必要だったのは、父に愛されることであり、こういう愛のある家族だった。

反面、いくらお金持ちでも、才能などを教え込まれていても、あるいは放任されたらなおの事、手のつけられない子ども達が登場している。

大人も子どもも、根性の曲がった人は、こうやっておしおきしてもらえばいいのにね、というおっかないおしおきもあり。実際なら、Wonkaさん、マイケルジャクソンみたいに捕まっちゃうね。

どちらにしても、愛ですねえ、、。
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by t2mina | 2005-09-19 21:31 | 本・映・音・展